初めての妊活マニュアル

赤ちゃんがほしいなと思ったときに始める妊活。
実際どんなことをすればいいのかご存知ですか?

 

妊活という言葉は耳にしたことがあっても、
実際にどんなことをするのが妊活なのか知らない、
という人が多いように思います。

 

 

そんな人のために、妊活マニュアルをご紹介します。
妊活に興味がある、初めて妊活をしようと検討している人は
ぜひこちらを参考にして、ぜひ有意義な妊活を始めてみてください。

 

 

【1】パートナーと妊活について話す

 

妊活をする上でまずやるべきなのが、
パートナーと妊活、妊娠についてきちんと話し合うことです。

 

自分がそろそろ赤ちゃんがほしいと考えていても、
パートナーはそうでもなかったり、
逆のパターンもあり得ます。

 

 

また、どこまで妊活をやっていくのか、
何年できなかったら人口受精なども検討するのか、など
リミットについても話し合っておくといいでしょう。

 

 

そういったことを話し合う上でも、
妊娠についての基礎知識を持っておくことが大切です。

 

妊娠はどういった仕組みで起こるのか、妊娠のタイミングなど、
正しい妊娠の基礎知識をつけた上で、妊活、妊娠について話し合っておくことで、
これからの妊活におけるお互いの役割などもわかってきますし、
パートナーと協力して妊活を行っていくことができます。

 

 

妊活は女性一人で行うものではありません。
パートナーの協力なしでは成り立たないので、まずは最初に妊活、妊娠について
パートナーを話をする時間を設けましょう。

 

 

【2】病院の受診・検査

 

次に、病院であらかじめ不妊などの検査を受けておくといいでしょう。

 

子宮や卵巣などの病気の検査をして、
不妊の原因となるホルモン検査なども行っていきます。

 

 

女性側の検査は産婦人科や不妊治療を
行っているクリニックなどで行えますが、
男性側のみの検査は産婦人科や不妊治療のクリニックではできないところもあります。

 

その際は泌尿器科で受けることができますので、
男性側のみの検査を行いたい場合は泌尿器科を受診するようにしましょう。

 

 

また、初診の際には、いつ頃の妊娠を希望しているか、
妊娠を希望して、避妊をやめてからの期間、女性の生理周期など、
とてもデリケートな話もするようになります。

 

そのため、上のように、あらかじめ妊娠を希望する時期や、
妊活をしても妊娠ができなかった場合のこと、
どれくらい妊活をした後で人口受精などに挑戦してみるのか、など
妊娠についてパートナーと話し合っておくことが大切になるのです。

 

 

【3】妊活スタート

 

妊活とは、基本的に妊娠しやすい状況を作ってあげることをいいます。

 

 

食生活を改善する

 

妊活とは関係なく、栄養バランスのとれた食事をとることは人間にとって大切なことですが、
妊活においても、食生活はとても大切なものなのです。

 

健康的な体を作ることが、結局は妊娠しやすい体を作ることなのです。
妊娠しやすい体を作るためにも、3食しっかりと栄養バランスのとれた食事を摂るよう気をつけましょう。

 

 

基礎体温を計る

 

妊活といえば、基礎体温を計る、というイメージがあるかもしれませんが、
基礎体温を計ることで、自分の体の状況を知ることができます。
まずは普通の体温計ではなく、婦人体温計を準備しましょう。

 

基礎体温を計るのに最も適しているのは、朝起きたときです。
朝、起きてすぐ横になったままで体温を計り、
毎日その体温をチェックしていきます。

 

そうすることで、低温の時期と高温の時期がいつなのか、
ということがわかるかと思います。

 

低温である時期の最終日から体温が上昇する3日間の期間に排卵が起き、
その時期が妊娠する確立がアップする期間です。

 

 

妊娠の確率を上げるためにも基礎体温をしっかりと計って、
自分の排卵がいつなのかを把握しておくことが大切です。

 

人によっては、低温の時期と高温の時期できっちりとわかれておらず、
排卵がいつなのかわからない、という人もいるかと思います。
そういった場合は、産婦人科を受診して相談してみてください。

 

 

葉酸を摂取する

赤ちゃんの細胞分裂が起きるときに大切な役割をするのが、葉酸と呼ばれるものです。
妊娠初期は特に赤ちゃんの細胞分裂は頻繁に起きるのですが、
この葉酸は妊娠前から摂取しておくことが望ましいです。

 

葉酸はサプリメントなどでドラッグストアなどでも市販されているので、
ぜひそういったサプリメントなどで葉酸を積極的に摂取しておきましょう。

 

 

生活習慣を改善する

 

運動不足、体を冷やす、睡眠時間が短い、などの生活習慣を改善しましょう。
こういったことは食生活と同じで健康的な体を作ることを妨げ、
妊活を妨げる原因となります。

 

 

規則正しい生活を送り、健康的な体を作り、妊娠しやすい体を目指しましょう。

 

 

定期的に健診を受ける

 

妊活を始めたら定期的に病院で健診を受けるようにしましょう。
健診を受けることで、妊娠についての相談もできますし、
妊娠に関わる病気などの早期発見もできます。

 

 

妊活は計画をもって進めていきましょう!

 

上でご紹介したようなことが実際に妊活として行われる内容ですが、
これはタイミング法といって、妊娠しやすい体を作った上で、
排卵のタイミングを把握し、妊娠の確率を上げるものです。

 

これは妊娠を望む2人が最初にする妊活ですが、
一般的に避妊をせずに2年以上妊娠が成立しないと不妊症という診断をされます。

 

 

上のようなタイミング法を行って、ある程度しても妊娠が成立しなかった場合は、
人口受精や体外受精など、他の方法を行うかどうかの選択を迫られることもあります。
そのため、パートナーと家族計画についてきちんと話し合った上で、
妊活をスタートするようにしましょう。

 

 

また、妊活は女性の体を妊娠しやすい体にしたり、
女性が基礎体温を計ったりと女性の負担がとても多いものです。

 

パートナーときちんと協力して妊活を進めていくためにも、
妊活とは具体的にどんなことをしていくのか、理解した上で妊活を始めてみてください。